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12話 立地について
人通りが多い場所がいいのですが、ただ単に多いだけでは、いけません。
逆に少ない場所でも売り方や売るものによっては成功する方法はあります。

まず今回は人通りが多い場所について説明します。
基本的に家賃が高いです。坪単価は3万から8万異常に多い場所などは坪20万って場所もあります。
(坪単価とは一坪3.3㎡タタミ2畳分あたりの月額家賃価格。6畳間なら3坪、20畳のリビングなら10坪)
花屋のスペースとして最低でも5坪、平均で12坪大きい花屋で30坪ぐらいです。

いい場所で10坪の場所なら坪5万円×10坪なので家賃は50万円になります。
坪5万の場所は、大阪で言うと堂島の地下街や本町商店街などです。
心斎橋商店街や東通商店街などは坪単価5万以上は確実です。ちなみに狭いほど単価は上がります。

50万円の家賃なら家賃比率を10%にした場合月売上は500万円になり、1日あたり17万程売らないといけなくなります。
花屋で1日平均17万売るのは、かなりハードルがあがります。客単価1000円なら170人 
営業時間が8時間なら1時間当たり21人になり、3分に1人1000円のお客様を扱うことになるので、接客時間を考えると、オープンからずっとお客様がひっきりなしにくることで17万円に到達します。これを毎日なので、かなり厳しいです。
現実に考えて、月500万の売上を目指すのは厳しいので、月250万~400万を目指したほうが賢明です。家賃は25万から40万ぐらいの店が限界だと思います。

花屋として従業員を雇い利益をあげるには最低限月あたり200万円の売上が必要です。
従業員を雇わない場合は、その給料分が手取りになるのでもう少し少なくても大丈夫です。

なので、まず売上から立地を選定していくと10坪の場所だと坪単価2万の場所になります。
坪単価2万円の場所は、地元の商店街や路面店だと交通の多い道路脇にある店舗などです。

立地を考えるにあたり、まず運営スタイルの利益フォーマットをしっかりと計画します。
利益フォーマットとは、売上を100%としたら、家賃が10%、人件費が20%、仕入が50%などの比率です。
そのフォーマットにそった、お客様が効率よく店の前を通るかどうかを熟慮しなければなりません。

人通りが多い場所の場合の理想的な花屋のスタイル

①衝動買いをするお客様を増やし、花屋があることを覚えてもらい、常連になってもらう。
2年後には単価の高いギフト店としても定着できるように、接客やセンスなども鍛える。
(原価と人件費に予算配分したフォーマット)

②高級店として店構えをし、とにかく客単価の高いお客様を狙い続ける
(家賃と人件費に予算配分したフォーマット)

③とにかく安く素材を売る店になる。単価を上げるため10本単位で販売するなど工夫が必要。
教室の先生や大量に花が必要なお客様の開拓をし続ける。
(原価に極端な予算配分をしたフォーマット)

しかし、人通りが多いと家賃が高くなるので、軌道に乗る前に撤退してしまう場合も多いです。
なぜなら、花は生ものなので売れ続けなければ、仕入ロスが発生し加速して運営費を奪っていくからです。
いい場所に店を構える場合、初期投資も増えます。充分に運営費を蓄え軌道に乗るまで店舗の利益を求めず赤字が出ないようにし、お客様の数を増やすことが成功への条件だと思います。

次回は今回の続きで、人通りが少ない店で運営する方法にします。
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by hanajiro_head | 2012-08-27 13:20 | 花屋論
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by hanajiro_head
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