目指せ花人!青年社長の花次郎日記 hanamaster.exblog.jp " height="110" width="550" border="0" /> | ||||||||
駒大苫小牧対早稲田実業の1日目を甲子園に見に行きました。
超満員の観客で、甲子園に着いた頃には内外野共に野球観戦不可能という放送が流れていました。 関西に住んでいる方ならご存じだと思いますが、外野席は無料開放なので何とかなると信じ入場口に向かいました。 初めて分かったのですが、満員になるとライトスタンドから入場し、そのままレフトスタンドへ退場する通り抜けになるのです。阪神戦を何度か観戦経験があったので通り抜けをするルートからトイレに行くと係員に説明して、二回のスタンドへ行く通路へ向かいました。 同じような観客が多くライトスタンドは、観戦する隙間が全くなくレフトスタンドへ向かいました。 おかげさまで試合開始の15分前に何とか通路に座ることが出来無事観戦できました。 観客動員するが5万人と発表されていましたが、多分6万人はいたとおもいます。通常の阪神戦が満員で5万人もちろんチケットで管理されているのでその発表に間違いは無いとするば、無料開放されている外野は、入場し放題で通路という通路にびっしりと埋まっていました。 大変だったのが、水分補給などです。幸い予めペットボトルにお茶などを3本入れていたので、助かりましたが、ビールやジュース、高校野球名物のかち割りを販売する売り子さんが通れない状態だったのです。 そんな苦労話はさておき、今回の高校野球をみて思ったことは、青春の全てをかけ朝から晩まで練習をし、炎天下の中がんばり続けるモチベーションについてです。 苦しい練習を無償でやり抜く原動力はどこから来るのか?優勝しても一銭お金が入るわけでもないのに。 「甲子園に出場する」「日本一に輝く」という「栄光」の為に、一生懸命になれる姿に感動を覚えました。 社会に出ると、「家族のため」「生活のため」「悠々自適な人生を過ごすため」「ブランド物が欲しいため」など個人の欲望が原動力になるのは当たり前だとおもいます。 花次郎をすることでネット販売でもブーケ販売数でも何でもいいから「日本一お客様に利用していただける花屋という栄光」を手に入れたいと思う今日この頃です。 それにしても、いい試合だったなぁ。最後の斉藤君が投げた147キロには球場が沸き上がりました。
by hanajiro_head
| 2006-08-24 12:57
| 日記
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