目指せ花人!青年社長の花次郎日記 hanamaster.exblog.jp " height="110" width="550" border="0" /> | ||||||||
花屋の中で店長は最重要なポジションだと思います。 オーナーが店長のお店は、強いです。なぜならば、商品すべてが身銭を削った商品だからです。 身銭を削って仕入れたお花は、なんとしても売り上げにし、利益を上げ生活の糧にしなければならないからです。 オーナー店長はディスプレイや営業トークも隙がありません。 花屋でチェーン展開がむずかしい理由のひとつは「店長に依存しなれければならない」ことです。 店長の権限には、商品の発注権(仕入れ)、価格設定権、スタッフの人事権、ディスプレイ権、スタッフ教育権などほぼ、店を運営する権限が与えられます。 しかし、オーナー店長とさしで勝負した場合、身銭を削っているかどうかの価値観で勝負がついてしまいます。 雇われ店長に求められる重要な能力は「お金の価値観です」 もちろん、身銭を削っていない店長にその価値観を教えるのは至難の業です。極論ですが、親が商売人かどうか?が問われます。 労働力を対価で求める社会なので、この価値観を教えてわかってもらおうとすること自体経営者のエゴだと思っています。 そうは言っても、多店舗を目指す為にはお金の価値観を共有できるスタッフを育てなければなりません。 結論としては、店長の素質として大切なのは「素直な心」だと思います。
by hanajiro_head
| 2007-10-25 00:06
| 花屋論
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